柏崎市議会 2023-02-21 令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
内閣府の資料では、放射線源から約2.5キロメートル離れた地点において、陽圧化された鉄筋コンクリート造建物における放射線量の遮蔽効果は92%低減されるとされているでした。 財務部関係では、債務負担行為補正の常備消防車両購入の再入札の経緯について質疑があり、答弁内容は、消防車の入札において、市内本店9者を指名したところ、4者が辞退して5者で入札を執行した。
内閣府の資料では、放射線源から約2.5キロメートル離れた地点において、陽圧化された鉄筋コンクリート造建物における放射線量の遮蔽効果は92%低減されるとされているでした。 財務部関係では、債務負担行為補正の常備消防車両購入の再入札の経緯について質疑があり、答弁内容は、消防車の入札において、市内本店9者を指名したところ、4者が辞退して5者で入札を執行した。
○防災・原子力課長(武本 俊也) これは内閣府から公表されている資料にも記載がございますけれども、いわゆる放射線源から約2.5キロメートル離れた地点におきまして、屋外にいるときと、それから、陽圧化をされた鉄筋コンクリート造りの建物で、どのぐらい遮蔽効果があるかということなんですけども。一応、測定した結果が、被曝線量が92%低減されているという資料が公表されております。
また、遮蔽効果等の有効性はどうなのか。屋内退避をしている時間などを考え合わせますと、現段階での戸別の核シェルターについては、現実的ではないのではないかと考えております。 ○議長(霜田 彰) 宮崎議員。